※募集開始は6/26(月)です。まだ受付しておりませんのでご注意ください。※
第120回おもちゃドクター養成講座(2023/9/16~18)の募集要項は以下の通りです。
事前に必ず「参加規約」をご確認ください。
本講座は、これからおもちゃドクターを目指す方と既に活躍中の方を対象に、おもちゃ修理の最新動向を伝えるとともに、
工具の選び方・使い方、測定用具の製作、病院開院についてのノウハウ、ドクターとしての基本ルールを習得していただく講座です。
受講者には最終日に修了証を授与いたします。
●日時: 2023年 9月16日(土)13:00~17:00 (1日目)、17日(日)10:00~17:00 (2日目)、18日(月)10:00~16:00 (3日目)
【注】宿泊が必要な方はご自分で宿泊先を確保してください。また、昼食はご自分でご用意ください。 昼食は自席での食事が可能です。
●会場: 東京おもちゃ美術館(四谷ひろば)※丸ノ内線「四谷三丁目」徒歩5分
●対象: これからおもちゃドクターを目指す方、現役ドクターで基礎知識と実習を学習したい方。
●人数: 30名+キャンセル待ち5名。いずれも先着順で受け付けます。
●受講費用
入門実習編受講費用:受講料:9,000円、協会入会金:3,000円 、年会費:3,000円、合計15,000円
入会特典として協会特製エプロンを進呈いたします。
※既会員は受講料の9,000円のみで受講いただけます。
●参考書籍代: 「おもちゃドクター入門」(黎明書房)…任意購入
購入を希望する方は、お申し込み時にその旨をお知らせください。
受講代金に1,700 円を加算した金額をご請求いたします。
(本書は定価2,200円(税込)ですが、受講者特典として1,700円にて提供いたします。)
●講座の内容
入門編:おもちゃドクターの活動状況・心構え、修理工具、各種電池、接着剤、修理用材料、部品の選び方、
故障の主な原因、ハンダ付け手法等。
実習編:プラレールの分解組立、線のつなぎ方、基板を使ったハンダ付け、LED発光回路の作成、
回路テスターの使い方と測定法、簡易電源パック・スピーカーテスター・ラジコン電波検知器の製作、モーターの修理
●持参品
机上保護の敷布またはボード、ピンセット、単三電池2本、プラスドライバー(#1と#2)、小型ラジオペンチ、
小型ニッパー、マイナスドライバー(幅約4ミリ)、精密ドライバーセット、紙ヤスリセット、カッターナイフ(小)、
スケール(物さし)をご持参ください。
なお、回路テスターとハンダコテ・ハンダは主催者側で用意しますが、お持ちの方はご持参ください。
実習で細かい物を見ることに自信のない方は拡大鏡などをご用意ください。
●申込方法
120回講座(9/16~18開催分)は2023/6/26(月)の午前9時半ごろから募集を開始いたします。
それ以前にお問い合わせをいただきましても受付できません。
お申し込みにはできるだけWEBフォームをお使いください。
WEBフォームは、HPのお知らせ欄もしくは養成講座のページに貼られたリンクをクリックすると立ち上がります。
現在はクリックできませんが募集が開始になりますとクリックできるようになります。
※受付が終了すると再びクリックできないようになります。
申込書(募集開始初日にHPに掲載)に必要事項をご記入の上でハガキに貼付するか封書で郵送あるいは
FAXいただいてもお申し込みできますが、こちらに到着する前に定員に達してしまう可能性が非常に高いのでお勧めしません。
受付が完了し次第、事務局より折り返し予約番号を付記したメールをお送りした上で、後日受講票の同封された封書を郵送いたします。
【事務局からのお願い】
現在、ありがたいことに養成講座はたいへん好評をいただいており、募集を開始しますとすぐに定員に達してしまいます。
受講をご希望の方はできるだけお早めにWEBフォームからお申し込みください。
募集開始初日の午前中は応募が殺到するため、お電話はできるだけご遠慮ください。
養成講座の受付業務は事務員が一人で行っています。
できるだけ速やかにメールを差し上げますので、何とぞご理解とご協力をお願いいたします。