巡回おもちゃ病院や訪問診療をメインとする活動形態は、いかが?
投稿時間:2016年07月02日 15:03
こわれたおもちゃは「ゆりかご」へ! を合言葉に、巡回おもちゃ病院と訪問診療をメインにした「おもちゃクリニック」を始めます。
以前から温めていた構想で、お客様の身近な場所(あちこち)に、「ゆりかご」を置かせていただき、おもちゃドクターはそこまで行って治療して廻るというシステム。
定年退職を機に、いよいよ具体的な形にして活動開始です。
既存の「おもちゃの病院」とお客様の取り合いにならないように、むしろ相互に連携しながら、まずは、少しづつ活動していきます。
新潟県糸魚川市での開設前後の様子をブログで公開中です。
「 おもちゃクリニック ゆりかご 日記」
http://blog.canpan.info/yurikago/
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巡回おもちゃ病院と訪問診療を活動の両輪として、開設から2年目ですが、嬉しい出来事がありました。
現在、糸魚川市内の3か所に、不用おもちゃリサイクル用の回収箱「ゆりかご」を常設しています。
おもちゃドクターToyzawaさんの勤務する能生児童館=「のう病院」と共に、その児童館2階にある子育て支援センターにも=「のう分院」として、もう一つボックスを置かせて貰っています。
クリスマス当日、そのセンター長さんから、おもちゃクリニック ゆりかご 2名のドクターあてに、サプライズ・プレゼントが届きました。(まるで、立場が反対になりました。)
支援センター、親子一同さん作「ちぎり絵」。その完成度の高さに感激して、しばらく眺めていたら、胸が一杯になりました。
さあ、この気持ちを糧に明日に向かって進んで行きましょう!
初めて訪問診療の「予約申込」あり、週末の土曜日に訪問しました。
http://blog.canpan.info/yurikago/archive/9
◆2016年8月6日 8:30~10:30
◆田伏「いくみ保育園」=いくみ病院
※診療状況の詳細は、→おもちゃ修理の電子カルテを参照ください。
http://blog.canpan.info/charts/archive/110
「のう病院」の立地は、最適です。当クリニックのブログをご参照ください。
http://blog.canpan.info/yurikago/archive/5
「ヒーローが帰ってきた!」 →修理結果は、下記の電子カルテ参照。
http://blog.canpan.info/charts/archive/108
糸魚川市田伏の「いくみ保育園」にお願いして、
当クリニックの「ゆりかご」を設置させていただきました。
「いくみ病院」として、今月から、
こわれたおもちゃの回収をスタート!