おもちゃ病院再開状況の報告
投稿時間:2020年06月10日 14:34
日本おもちゃ病院協会事務局です。
新型コロナウィルスの影響で活動を中止していた病院も地域によっては再開されているところもあるものと思います。再開に当たっては感染防止の対策が重要かと思います。
そここで、再開された病院あるいはこれから再開を考えている病院は、たとえば受付の際の密防止策(受付時間の予約、1組ずつ室内に呼び込む等)、受付・返却時のおもちゃの消毒要領、修理場所の密防止策(ドクター数の限定、ドクターの作業間隔確保等)など、再開に当たっての考慮・実施事例について「病院活動状況」に投稿をお願いいたします。
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コロナ禍に伴い当方顧問担当のおおくのおもちゃ病院が活動停止に追い込まれました。
公的機関の感染責任回避が原因で会館貸出停止になったのが痛いです!
一方、預かりのみ可能で修理は別途自宅で行う団体も出ました。
岐阜県下呂市の萩原おもちゃ病院は預かりのみ保育園(萩原みなみこども園)で受付け、修理は別途ドクター各自で行う体制へ切り替わりました。受付担当を一人に絞りマスクやフェイスシールドで応対、現場で症状を聞いてから各ドクターへ渡しています。
ウィルスの基本特性をよく知る理工系のドクターから助言があり対応を変えただけですがそれだけでも持続できるのであればよいかと思います。
神戸・灘おもちゃの病院では、会場ごとに、状況が異なり。
ウォークスルー方式で、滞在時間を短くすることで、
添付資料に基づき各会場と打ち合わせ中です。